プログラム詳細

プログラム内容

開催期間 ▶︎ 9日

 

ホームスクールとは?

ホームスクールとは、文字通り、家が学校となり、正規の学校教育に代える教育のことです。親が自分の手で子どもの教育をする形が一般的です。ちなみに、エジソンは学校へ行かず、母親の教育だけを受けた後、自学自習で数々の発明をしました。多様性を許容するアメリカ社会では珍しくはありません。モロカイ島のホームスクールでは数人の親が協力をして、小さな学校のような形式をとっています。ハワイ人のためのハワイの教育とは何かを考えながら運営されていて、ハワイの生活と教育が密接につながっているのが特徴です。こちらの写真は、海の歴史について、島のおばあちゃんから話を聞きている時のものです。

様々な体験を
ハワイの子どもたちに

子ども達と思いっきり触れ合って、一緒にできるアクティビティーを考えてもらいたいと思っています。例えば、音楽だったり、お料理だったり。何か日本の伝統文化だったり。
そのようなアクティビティーをする中で、子どものリアルな反応、日本に対する反応を感じながら、教育を考える機会が得られると思います。
写真は染物をやっているところ。ハワイの伝統的な模様をスタンプしていました。
このアクティビティーの成果を最後に文化祭(フェスティバル)で発表するので、子どもも参加者も本気になっていきます!

ホームステイで
英語も深め、絆も深め

ホームスクールでお世話になる家族のところで、ホームステイもさせていただきます。
一緒に生活をすれば、英語が深まること以上に、絆も深まり、ハワイアンへ1歩前進です!
参加者複数人で泊めてもらいますので、話す英語の内容も分担して交流を深めると良いかもしれません。

集大成は文化祭

子ども達との活動の成果を発表する場が文化祭(フェスティバル)です。歌やダンスを披露したり、料理を振舞ったり、アート作品を展示したり。
写真はホームスクールの拠点となっている所です。ここの場所をお借りして文化祭(フェスティバル)を実施する予定です。ここの場をどうデザインし、島の人を巻き込めるかは参加者次第です!

島を丸ごと体感

「ハワイに1度は行ってみたい。」という人も多いのではないでしょうか?でも、「日本人が多いんでしょ?」とか「ワイキキ周辺の観光地じゃ物足りないのでは?」と思う人も少なくないのではと思います。
モロカイ島は島の端から端まで車で2時間弱の小さな島です。オアフ島とは違い田舎です(笑)車で移動するので、島のあちらこちらへ、その日の気分に合わせてどこへでも。
プログラムの初日と最終日はオアフ島のホノルル周辺で過ごすので、その差を感じるのも楽しみの1つです。

スケジュール

Day1

 

ホノルル着
ハワイ大学見学
ワイキキビーチでハワイ大学生と交流&夕食
【オアフ島泊】

Day2

 

パールハーバー記念館見学
モロカイ島へ
モロカイダウンタウンで買い物
【ホテルモロカイ泊】

Day3

 

ホームスクール見学
マンゴー農園でインターン
実習準備
【ホテルモロカイ泊】

Day4

 

ホームスクールで実習
ビーチでシュノーケリング
実習準備
【ホームステイ】

Day5

 

ホームスクールで実習
実習準備
【ホームステイ】

Day6

 

ホームスクールで実習
公立小学校見学
【ホームステイ】

Day7

 

文化祭準備
文化祭
打ち上げ
【ホテルモロカイ泊】

Day8

 

ネット禁止!リトリート
【ホテルモロカイ泊】

Day9

 

オアフ島へ
解散
各自、買い物や観光へ
【OPTION希望者はホノルル周辺泊】

OPTION

 

本願寺ミッションスクール見学
授業準備
【OPTION希望者はホノルル周辺泊】

OPTION

 

本願寺ミッションスクール教育実習
解散

今後の開催予定

年1回の開催です。

2020年 夏
2020年9月12日(土)〜9月20日(日)

開催中止

2021年 春
2021年2月28日(日)〜3月8日(月)

開催検討中

参加費用

12名限定(先着順)

2020年7月7日までのお申し込みで
初回モニター価格
193,000円(税別)

通常費用:243,000円(税別)

OPTIONを希望の方は+29,000円(税別)

費用に含まれるもの
プログラム代、宿泊代、ホームステイ代、現地交通費、航空券(オアフ島⇄モロカイ島)

費用に含まれないもの
航空券(日本⇄オアフ島)、食費、現地でのお小遣い

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