HPリニューアル企画!~GTP HISTORY 6th batch~

こんにちは。GTPブログ担当工藤(通称:たけ)です。

SNS等でも告知をしていますが、

当GTPのホームページがリニューアル

されました!パチパチパチ???

ホームページリニューアル企画としまして、第1回から8回までのGTPの歴史を写真と共に振り返っていきたいと思います。

今回は第6回となります。

GTP History 6th batch

(GTP公式インスタグラムで以前投稿した内容と一部、同じになります。ご了承ください。)

参加者27名の6th batch

臨機応変が合言葉のGTPで最も滞りなくプログラムが実施されました。

が、途中で発熱してしまい、病院に入院してしまった参加者も、、。

しかし、他の参加者みんなで応援メッセージを送ったり、励ましの言葉をかけたことにより、すぐに回復し無事に27名全員でプログラムを終えることができました。

唯一、プログラムが予定通りに行かなかったのは、チャリティの実施。セブ島の主要交通路がアイアンマンレース(トライアスロンのようなもの)の実施で通行止めになってしまいました。

どんな時でも、前を向いて突き進む。GTP魂が、宿っています。

第6回参加者である薮崎富子さんに当時を振り返ってもらいました。

* * * * * * *

人見知り、インドア、インキャな私が、

初海外、2週間、教育実習!?
自分でも意味がわからない。どうしてこうなった。

蜜を見つけて飛んでいくカブトムシのように「セブ島で教育実習」という言葉が、当時教育に対する考え方で行き詰まっていた私を引き寄せた。

そこでの2週間は毎日を生き生きと「いきる」ことのできる時間だった。

GTPのメンバーからも、現地の方々からも、子供たちからも、セブ島という場所からも、

本当にたくさんの刺激を受け、殻を破って新しい自分になったような気分。

「まなぶことはいきること。」そんなことを強く感じた。

見つけた蜜は甘くないかもしれないし、甘くても口に合わないかもしれない。

だけど蜜が甘いかどうかは吸ってみなければわからない。

思い切って飛び込んでみてよかった。

今回私は本当に素敵で最高な体験をさせていただいた。

(1番右が藪崎さんです。)

* * * * * * *

読んでいただいてわかると思いますが、表現がとっても独特で素敵です。

薮崎さんが、報告会(GTPではキャラバンと言います。)を実施した際にとても興味深いプレゼンをされていたので、合わせて紹介させていただきます。

テーマは

「あたりまえ」って?

です。

以下は、薮崎さんが作られたスライドです。

セブに行って最初に衝撃を受けたこと。それは「トイレ問題」でした。

しかし、2週間滞在しているうちに、それが「あたりまえ」になりました。

「あたりまえって一体、何なのか?」を考えた薮崎さん。

「あたりまえじゃないことが、あたりまえに変化していく」ということ身を持って体験し、「その人にとってのあたりまえを理解しようとし、受け入れて、その中で何ができるかを考える。」という考えに至った薮崎さん。

今回、HPのリニューアルに当たって、トップページにも“相手目線”と”臨機応変”という言葉をキーワードとして書かせていただきました。

フィリピンの小学校での教育実習ならずとも、変化が激しく、多様化している時代ではこのような思考が大切になってくるのではないでしょうか?

トイレ問題という具体的かつ、ものすごく身近な話題から、そこまでの思考に落とし込んだ薮崎さん。さすがです!!!

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